"甘くない"檸檬堂に合う食事とは。開発チームの「おすすめ」紹介します。《編集部レビュー》

最近、"無糖チューハイ"が増えてきたように感じます。コカ・コーラの「檸檬堂」も、2024年5月27日に「無糖レモン」が新たに登場しました。

普段の食事中でも甘さのあるレモンサワーを飲む記者ですが、今回「甘くない檸檬堂」を飲んでみました。その相性の良さに、びっくりです......!

開発チームおすすめの「甘くない檸檬堂」と合うメニューとは?

2018年に登場した「檸檬堂」から、新シリーズ「甘くない檸檬堂」が登場しました。濃い味だけでなく、程よい味付けにも合う食中ニーズに応えた商品で、アルコール分が7%と5%のものがあります。

単に糖類を抜いただけでなく、独自開発した「レモンエキス」を追加することによって、レモンの香りやうまみを感じながらも、もう一口飲みたくなるようなクセになる味わいになっているようです。

SNSでも「美味しい」「飲みやすい」という声があがっている「甘くない檸檬堂」。気になった記者は試しにアルコール分が5%のほうを飲んでみました。

"食事と合うお酒をのみたい人たち"に向けた「甘くない檸檬堂」ということで、今回はブリの照り焼きの缶詰と一緒に。

ブリのうまみや照り焼きの甘さと、とっても合う......!
すっきりと飲みやすいので、食事の邪魔をしません。むしろ一緒に楽しむことで爽やかさと美味しさが増しているのでは......と思うほど。

甘さのあるレモンサワーも良いですが、食事との相性を考えると、甘くないほうがぞれぞれの美味しさを楽しめるような気がします。
「甘くない檸檬堂」は雑味がなかったので、軽やかな口当たりでレモン感の美味しさも楽しめました。

「甘くない檸檬堂」の開発チームによると、「ホッケの開き」や「刺身」ともよく合うそうです。「刺身」は特に白身などのたんぱくな味わいと相性が良くおすすめなんだとか。
魚のうまみを上手に引き立てつつも爽やかなレモンのうまみも楽しめるので、これらのメニューとの組み合わせに納得です。

「甘くない檸檬堂」の希望小売価格は、350mlが160円、500mlが210円です。

食事とお酒を一緒に楽しみたい人は、試してみても良いかも。

東京バーゲンマニア編集部
Written by: 加藤みずほ

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