イングランド・プレミアリーグで今季19得点をあげたボーンマスのFWドミニク・ソランケ。
チェルシーのアカデミーで育ち、2017年から2019年にかけてリヴァプールでもプレーした26歳の点取り屋は、プレミアの得点ランキング4位タイに入る大躍進を遂げた。
このオフの動向が注目されるソランケだが、長いシーズンの疲れを癒すため、現在来日している。
というのも、ソランケは大のアニメ好きとして有名。19ゴール目を決めた5月11日のブレントフォード戦では、『NARUTO』に登場するキャラクター「トビ」の仮面をつけたセレブレーションを披露した。
Instagramの最新投稿でも「どのセレブレーションが良かった?」と、『呪術廻戦』や『ワンピース』などのアニメを模した9つのセレブレーションを投稿する始末で、愛すべき日本贔屓ストライカーとしてプレミアの舞台で暴れまわっている。
そんなソランケの来日は今のところストーリーで紹介されており、渋谷のセンター街や、昨晩は横浜の大黒ふ頭をサウサンプトンDFカイル・ウォーカー=ピータースとともに訪れた様子を投稿。
「日本と恋に落ちた!」日本を満喫する姿が最高だったスター選手たち
本日も先ほど「魚べい」で食事をしているとみられる動画をアップしていた。日本を満喫しているようで何よりだ。