自公推薦の71歳現職敗北 港区長に元区議初当選

東京都港区

 東京都港区長選は2日投開票の結果、無所属新人の元港区議清家愛氏(49)が、自民、公明両党が推薦した無所属現職の武井雅昭氏(71)ら2人を破り、初当選した。投票率は30.62%。

 清家氏は区議として13年間、子育て支援などに取り組んだ実績を強調し支持を広げた。品川区の森沢恭子区長らの応援を受けた。

 武井氏は各地の支所で行政サービスが受けられる「総合支所制度」導入など5期20年の実績を訴え、多選批判に対抗したが及ばなかった。

© 一般社団法人共同通信社