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日本でもっとも歴史あるライフスタイル誌のひとつ『婦人画報』(ハースト婦人画報社)は、創刊から119周年目を迎える7月号を5月31日(金)に発売した。総力特集は「KOGEI」の未来形だ。
日本の漫画やアニメは世界を席捲し、「MANGA」「ANIME」として世界語になった。若い作り手たちが切磋琢磨し、伝統的な技を継承しつつ従来のイメージを刷新するようなクリエーションを生み出している日本の工芸もまた、「KOGEI」として世界語になっていく大きな可能性を秘めている。
工芸という言葉が日本で生まれて約150年。本特集では、多くの先人がつないできた美と技のバトンを受け継ぎ、これからの工芸=KOGEIを担う次世代の作り手たち53人を紹介する。