xToolが小規模事業者向けの究極のプロダクトソリューション「F1 Ultra」を発表

アーウィンデール、カリフォルニア州、2024年5月31日 /PRNewswire/ -- 業界をリードするレーザーカッター・エングレーバーブランドであるxToolが、小規模事業者向けの最新製品 xTool F1 Ultraを発表しました。F1 Ultraは、ほぼすべての素材に対応する出力20ワットのファイバーおよびダイオードデュアルレーザーエングレーバーで、最高速度10,000mm/sを実現しています。2024年5月29日に発売されたF1 Ultraは、生産性を工場レベルまで高められ、オンサイトでのカスタマイズサービスの提供が可能な製品として、小規模事業者向けに設計されています。

F1 Ultra の大きな特徴は、ファイバーレーザーとダイオードレーザーの2つのレーザー光源を搭載した世界初の機械であることです。この革新的な設計により、素材の加工において前例のない効率性と汎用性を実現し、画期的なソリューションとなっています。ファイバーレーザーは金属、プラスチック、石などの素材にきれいなエングレーブ仕上がりを提供する一方で、ダイオードレーザーは木材、アクリル、レザー、ガラスなどの素材に優れたエングレーブ性能を発揮します。

さらに、F1 Ultraは両レーザー光源ともに出力20Wの高出力を実現しているため、深彫りやエンボス加工といった高度な加工にも対応できます。また、様々な素材に対する3Dエングレーブにも対応しています。この20Wのファイバーレーザーにより、ステンレス鋼、真鍮、アルミニウムなどの薄板素材の切断も可能となり、小規模事業者の事業領域を大きく拡大できるようになっています。

F1 Ultraは工場レベルの生産性を実現しつつ、ユーザーフレンドリーな操作性を備えています。内蔵カメラ、高度なアルゴリズム、そして業界最大級のデスクトップガルバノメーターを駆使した自動バッチ生産機能により、大量の注文にも完全自動でエングレーブ加工が行えます。これは繁忙期の大量受注に最適な機能となっています。さらに驚くべきは、xToolがファイバーレーザーの作業エリアを220mmx500mmにまで拡大しながら、どの角度においても精度を損なうことなく実現したことです。

F1 Ultraをより使いやすく設計するため、xToolは無料で簡単に使えるソフトウェアを提供しています。また、内蔵カメラによりフォーカスと位置合わせが簡単に行えるほか、7GBのストレージ容量を持つタッチスクリーンコントロールパネルを搭載しており、コンピューターやその他のデバイスを使わずにプロジェクトの保存や処理を直接行うことができます。

xToolでは安全性が最優先事項となっており、F1 Ultraもその例外ではありません。このマシンは完全に密閉されているため、偶発的なレーザー障害を防ぐことができ、強い青色レーザー光を遮断する内蔵カバーを備えています。また、ほこりや煙を効果的に除去し、店舗での使用に適した安全な環境を提供します。

F1 Ultraは現在 jp.xtool.comで647,990円(新製品特別価格)で販売されています。xToolの レシート割引キャンペーン に参加すると、更に最大20,000円割の割引が適用され、最終価格は627,990円になります。この割引は、他のブランドの中古レーザー加工機やビニールカッターをお持ちの方なら誰でも利用できます。

(日本語リリース:クライアント提供)
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