「9ボーダー」ついに“コウタロウ”松下洸平の過去が判明!? 「コウタロウ、奥さんか恋人がいる説」「次週が気になる」

「9ボーダー」(C)TBS

川口春奈が主演するドラマ「9ボーダー」(TBS系)の第7話が、31日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

本作は、19歳、29歳、39歳…各年代のラストイヤー“9ボーダー”の3姉妹がモヤり、焦りながら自分の生きる道を模索するヒューマンラブストーリー。

誕生日会を終えて長野へ戻っていた九吾(齋藤潤)が、正式に大庭家に住むことに。父・五郎(高橋克実)からの突然のその知らせに、七苗(川口)、六月(木南晴夏)、八海(畑芽育)は驚きながらも受け入れ、九吾の引っ越し準備と母親の墓参りを兼ねて、大庭家一同で長野へ行くことになった。

久々の家族水いらずの旅に、何だかんだと小競り合いしつつも、九吾が暮らしていた品川家にたどり着く。さっそく荷物の片付けを進める一同。家の中に残る母親の面影を感じる物の数々に、3姉妹はそれぞれ思いをはせる。一方で、いまだよそよそしい九吾との距離を埋められないでいた。

さまざまな思いを抱きながら家族との時間を過ごす中、七苗は急きょ、1人で東京へ戻ることに。その頃、東京では雨風が強まり嵐の予感が…。

放送終了後、SNS上には、「家族っていいなあと思った。九吾がお姉ちゃんたちの名前を呼ぶシーンが泣けた」「みんなの優しさが染み渡ってきた。3姉妹と弟くん、みんなが幸せな未来を歩めるといいね」「齋藤潤くんが素晴らしくて、すっかりファンになってしまった。六月と朔くん(井之脇海)も幸せになってほしい」といった感想が投稿された。

また、次週予告で、ついにコウタロウの過去が判明することが告げられると、「とうとう来週コウタロウの正体が…。七苗との関係もどうなるのか気になる」「コウタロウを知る人物から連絡が来て、いよいよコウタロウの記憶がよみがえるのかな」「コウタロウ、奥さんか恋人がいる説。どうかハッピーな展開でありますように」「コウタロウ、いなくなっちゃうのかな…。次週が気になり過ぎる」など、多くの反響が集まった。

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