軽ワゴンが信号待ちの路線バスに突っ込む…"追突"した軽ワゴンの男性(56)が死亡 軽ワゴンの目立ったブレーキ痕なし 北海道札幌市

6月2日夜、北海道札幌市白石区で軽ワゴン車が路線バスに追突し、軽ワゴン車の男性運転手が死亡、バスの乗客4人もケガをしました。6月2日午後8時30分ごろ、札幌市白石区栄通17丁目の市道、通称「東北通」で軽ワゴン車が信号待ちで停車していた路線バスに追突しました。この事故で軽ワゴン車を運転していた倶知安町の会社員、宮本成行さん(56)が死亡しました。バスには乗客・乗員7人が乗っていて、50代と40代の女性など4人の乗客が負傷しました。現場には軽ワゴン車の目立ったブレーキ痕がなく、警察が詳しい事故の原因を調べています。

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