メモリ1.5倍!ストレージ2倍!ASUSのポータブルゲーム機最新モデル「ROG Ally X」発表、日本国内販売は2024年夏以降

ASUS JAPAN株式会社はポータブルゲーム機「ROG Ally」シリーズの最新モデルとして「ROG Ally X」を発表!
2024年夏以降に日本国内販売を開始予定であると明らかにしました。

進化した「ROG Ally X」が発売決定

ASUSのポータブルゲーム機「ROG Ally」は2023年6月の発売からちょうど1年!
は発売1周年記念キャンペーンも開催中ですが、そこへ衝撃のニュースが舞い込んできました。
なんとスペックが強化された後継機「ROG Ally X」発表です!

「ROG Ally X」はユーザーからのフィードバックをもとに再設計されたまったく新しいポータブルゲーム機
ゲーム動作の根幹に関わる部分は「ROG Ally」にも搭載されたAMD Ryzen Z1 Extremeプロセッサーを採用。
しかしマザーボードを見直すことで排熱処理が効率化され、さらに「ROG Ally」の2倍にあたる80Whのバッテリーを内蔵しています。

オープンワールドゲームなどで真価を発揮するメインメモリは24GB(LPDDR5X 7500Mhz)で、ストレージはSSD 1TBを搭載!
さらにUSB Type-Cポートが2個用意されているなど、本体の大きさはそのままにさらなる進化を遂げています。

本体には新しいブラックカラーを採用。
持ちやすい丸みや背面マクロボタンの小型化などユーザーのフィードバックを反映させた新しい製品が「ROG Ally X」です。

執筆時点で発表されている情報のはこれらのみ。
その他の詳細や価格などは2024年夏以降に発表されるとのことです。

ゲーミングPCよりも安く、通勤通学時にもPCゲームがプレイできると評判のポータブルゲーム機。
各社が開発・販売に注力するなかで、早々に後継機の情報を発表できた「ROG Ally X」は市場のシェアをどれほど獲得できるのでしょうか。
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