岡山県高校総体・陸上競技最終日 ドルーリー朱瑛里が女子800mで優勝、庭山晴希は3冠

岡山県高校総体の陸上競技が6月1日、最終日を迎え、各種目の決勝が行われました。

女子800mの決勝には、津山高校2年のドルーリー朱瑛里選手が登場。序盤からトップを独走し、2分10秒43のタイムで優勝。1500mに続いて中国高校総体の代表を決めました。

ドルーリー選手は「入りの200mでスピードに乗り切れず、いいリズムで走り切れなかったところが反省点です」などとコメントしました。

また、男子200mでは、今大会100mと400mを制した岡山商大付3年の庭山晴希選手が大会新記録の21秒43で優勝。3冠に輝きました。

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