【里々佳】1歳ずつ年齢を重ねる様子を、CGではなく特殊メイク、衣装チェンジ、ヘアメイクチェンジの繰り返しによって表現

モデル・俳優の里々佳さんを起用したジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーの新しいTVCM「一日のこと、一生のこと」篇が放映開始されました。演出を手掛けたのは映像作家の辻川幸一郎さんです。

コロナ禍以降、デジタル機器への接触が増えたことで、人々の目はより過酷な環境にさらされており、コンタクトレンズにはユーザーのユーザーの視界の質(クオリティ・オブ・ビジョン、QOV)を高いレベルで支えることが求められています。このTVCMは、日常生活における快適な視界の重要性を強調し「一日のこと、一生のこと」というテーマを通じて、長期間にわたるQOVの向上を目指すジョンソン・エンド・ジョンソン社の理念を伝えています。

ワンデー アキュビュー® オアシス® MAX 「一日のこと、一生のこと」篇

撮影秘話

コンタクトレンズを装用するという毎日の行為の積み重ねが、目の健康に影響を与えるということを考えるきっかけとなるよう、コンタクトレンズをつける1シーンに絞り、一人のユーザーの日々を描きました。また、CMの限られた時間内で年齢を重ねていく様子を表現するために、複雑で高速なカメラの動きを1ミリも狂うことなく再現できる精密なロボットアームを撮影機材として使用。さらに、1歳ずつ年齢を重ねる様子を、CGではなく特殊メイク、衣装チェンジ、ヘアメイクチェンジの繰り返しによって表現し、リアリティを追求しました。

ワンデー アキュビュー® オアシス® MAX 「一日のこと、一生のこと」メイキング映像


里々佳

りりか
1995年3月11日生まれ。29歳(記事掲載時)。鹿児島県出身。

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