本村市長 初期の腎臓がん公表 7月に手術へ 相模原市中央区

本村賢太郎市長が5月22日、自身がステージ1の腎臓がんであることを公表した。定例記者会見で明らかにした。

本村市長の説明によると、4月に受けた定期診断で見つかったという。7月2日に都内の病院に入院し、4日に手術を受けて8日に退院すると説明。早ければ9日から現場に復帰するという。

記者会見で本村市長は「特段の症状はなく、医師の診断を定期的に受けながら、これまで通りの執務にあたっている」などと話した。

入院中は職務代行を置かず、病室から公務に当たるとしている。

© 株式会社タウンニュース社