「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE 2024」次世代の脚本家発掘プロジェクトが今年も始動!

TBSでは、次世代を担う脚本家の発掘・育成を目的とした「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE 2024」を実施する。

「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」は、昨年、過去6回行ってきた「TBS連ドラ・シナリオ大賞」をリニューアルして始まった、次世代を担う脚本家を発掘・育成するプロジェクト。日本国内のみならず海外でも通用する脚本家を発掘し、ドラマに限らず、すべてのストーリーコンテンツの成長、業界の発展に寄与する人材を育成する。連続ドラマの企画案と全体構成、1話の脚本を公募し、受賞者には賞金が授与され、副賞として受賞者の中から必ず1名以上の脚本家デビューが約束されている。

また、本プロジェクトでは昨年度に続き「ライターズルーム」を設置。希望する受賞者はTBSと6カ月間の契約を交わし「ライターズルーム」のメンバーとしてTBSグループのドラマプロデューサーやクリエーターと連続ドラマの企画開発や、脚本の執筆等にあたることになるほか、特別講座の受講や撮影現場の見学などを実施。メンバーには脚本開発支援金も支給される。

育成プログラムに加え、TBSグループのクリエーターとのマッチングの機会を設け、メンタリングやデビューの支援も行う。プロジェクトには「アンナチュラル」(18年)、「MIU404」「私の家政夫ナギサさん」(20年)、「天国と地獄~サイコな2人~」(21年)、「君の花になる」「アトムの童」(ともに22年)、「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」「下剋上球児」(ともに23年)、「不適切にもほどがある!」「Eye Love You」(ともに24年)などを手掛けたTBSテレビとTBSスパークルのプロデューサーがプロジェクトメンバーとして運営・開発に携わり、新たな才能との出会いをサポートしていく。

応募期間は24年9月1~30日。募集要項は、公式サイトで告知されている。

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