大谷翔平にフォローされた20歳が渡米「感謝を伝えたい」 対面を熱望…目指すMLBの夢

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

ウガンダ出身のデニス・カスンバが渡米…大谷との対面を熱望

ウガンダ出身でメジャーでのプレーを目標にしているデニス・カスンバ捕手が自身のX(旧ツイッター)を更新。渡米したことを報告し、ドジャース・大谷翔平投手に「近いうちにお会いできることを願っています」などとメッセージを寄せた。ファンは「幸運を祈っているよ。応援している」「あなたのことを応援しています」などと声を寄せている。

20歳のカスンバは自身のインスタグラムで練習風景を投稿。背中にタイヤを背負ったり、バーベルにレンガを括りつけたりするなど、工夫して練習する姿が話題になった。フォロワーは4万2000人に及び、224アカウントしかフォローしていない大谷翔平投手からフォローされたことでも話題になった。

今回の投稿では「ハイ、ショウヘイ! アメリカに着いたよ! あなたに感謝を伝えたいです。近いうちにお会いできることを願っています」と綴り、渡米したことを報告。大谷との対面を熱望している。今回は明言していないが、前回の投稿でMLBドラフト、フレデリック・キーズ(MLBドラフトリーグのチーム)でプレーすることを明かしていた。

ファンは2人の対面が実現されることを期待。「おめでとう。神様があなたについています」「ショウヘイに会えることを祈っている」「人生は一度。チャンスを掴め」「全力を尽くし続けてください。一生諦めるな! MLBに行ける!」「観ていて、熱くなります」「挨拶できたらすごく素敵なことだな」「大谷くんに会えますように」とコメントが寄せられている。(Full-Count編集部)

© 株式会社Creative2