新潟市で「大玉すいか」の出荷が始まりました。
新潟市中央卸売市場に出荷されたのは、西区や西蒲区で収穫された「大玉すいか」です。シャリっとした食感と高い糖度が特徴で、3日朝、市場関係者が試食し今年の出来を確かめました。
4月から気温の高い日が続いたため生育は良く、例年に比べて高い品質に仕上がりました。
■JA新潟かがやき経営管理委員会 伊藤能徳会長
「スイカを食べて元気に夏を乗り切っていただきたい。」
「大玉すいか」は、7月中旬まで約6700tが出荷される見込みで、3日から県内のスーパーなどで販売されています。
