aespa・カリナの“元カレ”俳優イ・ジェウク、事務所を移籍「長年ともにしたマネージャーと新たに出発」

俳優イ・ジェウクが新しい出発を知らせた。

6月3日、イ・ジェウクの所属事務所ログスタジオは「俳優イ・ジェウクと専属契約を締結した。深みのある演技力で大衆に愛されているイ・ジェウクが、より多様なジャンルで自分だけの才能を思う存分発揮できるよう支援を惜しまない」と伝えた。

ログスタジオは、イ・ジェウクと長年共にしてきたマネージャーが設立したエンターテインメント会社だ。イ・ジェウクは数多くのラブコールがあったにもかかわらず、マネージャーとの厚い信頼と義理を守り、専属契約を結ぶことになった。

(写真=ログスタジオ)イ・ジェウク

2018年、ドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』でデビューしたイ・ジェウクは、『もうすぐ死にます』『還魂』『偶然見つけたハル』などで安定した演技力を誇り、ジャンルを問わず信じて見る俳優として位置づけられた。最近では、Netflixオリジナル『タングム』(仮題)の撮影終了を知らせ、次回作への期待を高めている。

また、昨年アジアツアーファンミーティングを開催し、ソウル、東京、バンコク、香港など7都市でファンに会い、グローバル人気を加速させた。現在は8・9月、日本とソウルでファンミーティングを開催すると明らかにし、ファンの熱い関心が集まっている。

◇イ・ジェウク プロフィール

1998年5月10日生まれ。韓国・ソウル出身。身長187cm。2018年放送のドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』でデビュー。代表作に『偶然見つけたハル』『もうすぐ死にます』『還魂』などがある。2024年2月28日からは、自身がメインキャストを務めるDisney+オリジナルシリーズ『ロイヤルローダー』が配信され、韓国で最も勢いのある若手俳優の一人として注目されている。プライベートでは2024年2月27日にaespa・カリナとの交際を認めるも、わずか5週間後の4月2日に破局した。

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