43人が犠牲となった長崎県の雲仙・普賢岳の大火砕流から33年となった3日、被災した同県島原市では発生時刻の午後4時8分、防災無線のサイレンが鳴り響いた。遺族らが鎮魂の祈りをささげ、災害の記憶の継承を誓った。
【速報】発生時刻に祈り 雲仙・普賢岳大火砕流33年
- Published
- 2024/06/03 21:21 (JST)
43人が犠牲となった長崎県の雲仙・普賢岳の大火砕流から33年となった3日、被災した同県島原市では発生時刻の午後4時8分、防災無線のサイレンが鳴り響いた。遺族らが鎮魂の祈りをささげ、災害の記憶の継承を誓った。
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