夏子は眞栄田郷敦が助けた“あの子”だった!過去とのつながりにSNS「やっぱり!」&広瀬アリスを心配する声『366日』

広瀬アリスさんの主演ドラマ『366日』第9話が6月3日に放送され、宮辺紗衣(夏子)の正体が明かされ、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

【写真22枚】遥斗(眞栄田郷敦)の世話を焼く紗衣(夏子)『366日』第9話の写真を見る

本作は、HYの名曲『366日』から着想を得た、オリジナルのラブストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語です。

紗衣は遥斗と高校時代に会っていた…!?

雪平明日香(広瀬アリス)と水野遥斗(眞栄田郷敦)は、お互いを思いやり、ともに“悲しい顔”をさせないために、友人関係に戻ることを決断。

その後遥斗は、これまで一緒に暮らしていた妹・花音(中田青渚)の家を出て、1人暮らしを開始。社内コンペに前向きに取り組むなど、仕事にまい進します。

そんな遥斗に対し、看護師の紗衣は不動産会社を紹介するなど、何かと世話を焼いていました。

そして紗衣は、遥斗が高校時代に落としていたネームタグを返し、拾った当時のことを話し始めます。実は高校時代、痴漢に遭ったところを遥斗に助けられていたのでした。

中学時代に両親を亡くし、龍ヶ崎の祖父母宅に引き取られたという紗衣。慣れない土地で友だちもできず孤独を感じているときに、遥斗に助けられたことが“希望”になったよう。「一生忘れられない出来事でした」と言い、「水野さんのことがずっと好きでした」と告白。

常に意味深な視線を遥斗に向けていた紗衣でしたが、第5話で明日香と下田莉子(長濱ねる)の会話のなかで登場していた「遥斗が痴漢から助けた女子高生」だったことが判明し、SNSでは「やっぱり!」「そうかなと思ってたけど…やっぱり助けられた子だったんだ」「やっとつながった」「助けられたあの一瞬だけでずっと追っかけてたの?」「うわ、告白した」の声が。

また、第9話ラストで、遥斗の肩を借りて涙を流す紗衣の姿を目撃してしまった明日香に対し「やめてやめて」「明日香ぁぁぁああ!」「こんな偶然ある!?」「明日香だいじょうぶか!!」と心配するコメントや、「きゃー!和樹(綱啓永)のバックハグ!」と盛り上がる声も多く見られました。

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