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レアル・ベティスは3日、元スペイン代表DFマルク・バルトラ(33)との契約延長を発表した。新たな契約期間は2025年6月30日までとなる。
バルセロナのカンテラ育ちのバルトラは、2012年7月にファーストチームに昇格。その後、2016年7月にドルトムントへ完全移籍するも、2018年1月からベティスに活躍の場を移した。
ベティスでは、加入初年度から主力としてプレーし公式戦146試合で7ゴール1アシストを記録すると、2021-22シーズンにはコパ・デル・レイの優勝に貢献。
その後、2022-23シーズンはトルコのトラブゾンスポルへ活躍の場を移したが、1シーズンで契約を解除しフリーとなると、昨夏にベティスへ復帰。
センターバックの主力として期待されたが、昨年10月上旬に負った右アキレス腱のケガの影響で長期離脱を強いられると、シーズン中に復帰を果たすことができず。今シーズンは公式戦4試合の出場にとどまっていた。