目玉焼きの究極アレンジ術!お弁当にもおすすめ激ウマテク&かわいい盛り付け方

卵をフライパンに割り落とすだけで完成する目玉焼き。ひと手間加えると、更に美味しく可愛い目玉焼きになりますよ!

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目玉焼きアレンジ「お花型ハムエッグ」

お花の形をした目玉焼き。可愛いだけでなくハムと一緒に食べて美味しい♡ちょっと難しそうに見えますが、実はとっても簡単なんです。

準備するものは、いつもの目玉焼きに必要な卵と油、塩などの調味料にベビーハムをプラスするだけ。

ベビーハムを5mm程度の輪切りにします。

丸い型抜きなどで、このように三日月型にします。今回は、計量スプーンの小さじを使用してカットしました。

卵は、白身と黄身に分けておくと失敗しにくいです。

フライパンに油をひきベビーハムをお花型に並べたら、火をつけベビーハムを焼き付けます。

まずは白身をお花の中に流し入れます。白身があふれてしまっても、後から切り離せるので大丈夫♪

黄身を真ん中にゆっくりと落とします。

お好みの焼き加減まで火を通します。

あふれた白身部分を切り離したら、可愛い「お花型ハムエッグ」の完成です!

お弁当には、このサイズがイイ!!

可愛くて美味しいお花型ハムエッグは、お弁当にも入れたいおかず。ですが、普通の卵1個分ではちょっとサイズが大きすぎて入れにくい場合もあります。

そんな時は、うずらの卵と魚肉ソーセージで作るとお弁当に盛り付けやすいサイズに♡

卵をうずらの卵に、ベビーハムを魚肉ソーセージにチェンジして、先ほどと同じ手順で作ってみます。

油をひいたフライパンで三日月型にした魚肉ソーセージを焼き、うずらの卵を流し入れます。

お弁当にぴったりなミニサイズの「お花型ハムエッグ」の完成です!お弁当に入れる際は、火をしっかり通しておきましょう。

ふたつ作りました〜♪

お弁当に盛り付けてみた♡

このような麺弁当などの、ちょっと華やかさに欠けるお弁当の日にオススメ。ちなみに、くり抜いて余ったベビーハムと魚肉ソーセージ入りのナポリタン風焼きそばです。

最後に乗せてトッピングするだけで、こんなに見違えるほど華やかに♡

目玉焼きにひと手間加えるだけで劇的にバージョンアップするアレンジ術。可愛いだけでなく、ベビーハムや魚肉ソーセージと一緒に食べることで激ウマ♡ぜひ挑戦してみてくださいね♪

文・写真/mayumi

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