【写真】デジカメ持った平成ギャル!? LE SSERAFIM・宮脇咲良の編み物スキルが“職人レベル”と話題

LE SSERAFIMの宮脇咲良が“平成ギャル”風な近況写真を公開した。

宮脇は6月2日、自身のインスタグラムを更新。「#Kkurochet #crochet」というハッシュタグとともに投稿された写真には、自ら作ったと思われるニット帽を見せつける様子が収められていた。シルバーの星が輝くニット帽やピンクのデジカメが、まるで平成のギャル文化を思わせる。

宮脇はこれまで、自ら編んだニットアイテムをインスタグラムで公開してきた。それだけにとどまらず、手作りアイテムがステージ衣装になったり、TWICEメンバーにプレゼントしたりと、度々話題になったことがある。

(写真=宮脇咲良Instagram)

宮脇のプロ級の編み物には、「え、私も欲しい!」「星のところ難しそうだね」「マジで職人やん」「センス良すぎ!」「デジカメ懐かしい」などのコメントが寄せられた。

なお、宮脇が所属するLE SSERAFIMは今後、6月29、30日に兵庫(神戸ワールド記念ホール)、7月6、7日に愛知(ポートメッセなごや 第1展示館)、13、15日に神奈川(ぴあアリーナMM)、30、31日に福岡(マリンメッセ福岡A館)と4都市9公演の日本ファンミーティングを行う予定だ。

◇宮脇咲良 プロフィール

1998年3月19日生まれ。鹿児島県出身。HYBE初のガールズグループLE SSERAFIM(ル セラフィム)のメンバー。2011年にHKT48の1期生オーディションに合格、2014年にAKB48との兼任が発表され、数々のヒット曲を生んだ。その後、2018年8月に放送された韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 48』を通じてIZ*ONE(アイズワン)のメンバーとしてデビューし、2021年4月まで活動。2022年3月にHYBE傘下のSOURCE MUSICと専属契約を締結し、同年5月にLE SSERAFIMのメンバーとしてデビューした。テレビ番組などを通じてたびたびプロ意識の高さを見せ、気配り上手であることも相まってファンの間では“宮脇プロ”と呼ばれるほど。一方で、運動音痴な一面も。

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