午前10時ごろ、北海道・北広島市の住宅から消防に「散弾銃が暴発して左肩から出血しているので救急車をお願いします」と通報がありました。
警察によりますと、現場は北広島市三島の1戸建て住宅で、別荘に来ていた夫で60代男性ハンターの銃が暴発し、60代女性の妻に当たったということです。
消防によりますと、女性の左肩に散弾銃の弾が当たり出血していて、消防隊が現場に駆け付けた時は女性に意識はあったということですが、その後病院に搬送されたということです。
警察は、銃の手入れをしていたかなど当時の状況を詳しく調べています。
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