婦人代議士らの集まりに参加するも、一度弁護士をやめたことに後ろめたさを感じる寅子は…【あすの『虎に翼』】

NHK提供

俳優の伊藤沙莉さんが主演する連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第10週「女の知恵は鼻の先?」(6/3~6/8)の第48回あらすじを紹介します。

第48回(6月5日放送)あらすじ

民法が改正されれば多くの人が混乱すると語る神保(木場勝己さん)。寅子は花江(森田望智さん)を思い出し、強く反対意見を言えない。

寅子は広く意見を募るために婦人代議士・立花幸恵(伊勢志摩さん)らの集まりに参加するが、自分は一度弁護士をやめたということから後ろめたい気持ちを感じてしまう。

狭い法曹界。寅子は民法改正の委員をしている穂高(小林薫さん)とばったり再会する。

(C)NHK

朝ドラ『虎に翼』とは?

『虎に翼』は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。脚本はドラマ『恋せぬふたり』(NHK)やアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(TOKYO MX)などで知られる吉田恵里香さんが手がける。

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