江口洋介、TRICERATOPS和田唱とのコラボレーション・ソング「風の街」をデジタル配信

昨年音楽活動35周年を迎え、音楽活動を本格再始動。フォーライフミュージック、ユニバーサルミュージックとレーベルを越えて今まで発表してきた全楽曲を一斉配信スタート。今年2024年に入っても、音楽番組の出演や、先日開催された音楽フェス〈ACO CHiLL CAMP2024〉に出演するなど、精力的に音楽活動を続けている江口洋介。6月11日(火)には、7ヵ月ぶりとなるワンマン・ライヴ〈Yosuke Eguchi Live 「BE HERE NOW Again」〉と題したライヴを東京・Shibuya Spotify O-EASTにて開催予定。

そんな中、新曲のデジタル配信リリースが決定。今作は、TRICERATOPSの和田唱との共作によるコラボレーション楽曲となっており、タイトルは「風の街」。

「風の街」は、音楽番組での共演を機に親交が始まった、TRICERATOPSの和田唱(vo,g)との共作楽曲。作詞・作曲の全てを2人でやり取りしながら完成させた完全コラボレーション・ソングとなっています。

“時は流れても、変わらぬ思いがあり、どんな時代も君となら乗り越えていける”。コロナ禍を経て作られた楽曲は、ロックミュージシャンである2人の想いが込められたポジティブなメッセージ・ソングとなっています。今この時代だからこそ届いて欲しい、そんな楽曲に仕上がっています。

また、ジャケット写真も公開され、希望に溢れる朝日に向かって演奏する本人の姿が美しいとても印象的なジャケット写真となっています。6月11日(火)のライヴ前を、ぜひこの新曲「風の街」を聴いて楽しみにお待ちください。「風の街」の配信は6月5日(水)0:00に、各音楽配信サービスにてスタートとなります。

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