山林に一部白骨化遺体、死後1~2か月経過か 高齢男性とみられる 上下迷彩柄のヤッケ着用 福島・いわき市

5月29日、福島県いわき市の山中で一部白骨化した遺体が見つかり、警察が身元を調べています。

警察によりますと、29日、いわき市川前町の山林で、通行人が遺体を発見し、警察に通報しました。

発見された遺体は、死後1~2か月が経過しているとみられ、一部白骨化した状態でした。身元は分かっていませんが、65歳以上の高齢の男性と見られています。

遺体の身長は約160センチで上下迷彩柄の防寒着を着用し、黒色の長靴を履いていたということです。

警察は、遺体の身元の確認を進めています。

【遺体の特徴】
・男性
・65歳以上と推定
・身長160センチメートルくらい、体格は不明
・上衣:青基調の迷彩柄ヤッケ(サイズL)
紺色カッパ(サイズM)
灰色ベスト
紺色長袖シャツ(サイズL)
白い肌着(サイズM)
・下衣:青基調の迷彩柄ヤッケズボン(サイズM)
黒い長ズボン
白い股引(サイズL)
黒いトランクス(サイズL)
・履物:黒い長靴(サイズ25.5センチメートル)
黒い靴下
・装飾品:腕時計(銀色、金属製ベルト、アナログ)



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