大倉忠義、「鳥貴族」創業の父と「コラボ」前向き ソロイベ構想に「親子共演期待してます!」

「SUPEREIGHT」(旧関ジャニ∞)の大倉忠義さんが2024年6月3日、同日に開催が発表された自身のソロイベントについて、父との「コラボ」をXで示唆した。

大倉さんの父は、大手居酒屋チェーン「鳥貴族」を創業し、同店などを展開するエターナルホスピタリティグループの代表取締役社長CEOを務める大倉忠司氏だ。

「料理をお願いするところも自分で選べるのかな?」

「STARTO ENTERTAINMENT」(旧ジャニーズ事務所)が公式サイトで、所属タレントである忠義さんのソロイベント「Tadayoshi Ohkura 39 party Go green」を開催すると発表した。7月11日に「Zepp Osaka Bayside」(大阪市)、同18日に「Zepp Haneda(TOKYO)」(東京都大田区)で公演が行われる予定だ。

発表後、忠義さんはXで、

「ディナーショーって仕組みがよく分からないけれど、料理をお願いするところも自分で選べるのかな?いよいよ、コラボかな...おやじさん笑」

と父とのコラボに前向きな姿勢を見せた。さらに、「忠司にも歌ってもらうおうぜ」(原文ママ)と泣き笑いの絵文字で意気込んだ。

忠司氏が「何でやねん!」と大笑いの絵文字で応じた一方、忠義さんは鳥貴族のテーマカラーに絡めて「メンカラは濃い黄色やろ!!」とも構想をふくらませる。

一連の投稿には、「声出してわろた。おもろすぎやろ。最高」「焼き鳥ディナーショーも斬新すぎる...でも面白そうだわ」「ノリの良いお父さん ステキな親子関係うらやましいです!」「親子共演期待してます!」といった声が寄せられている。

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