ヤマダデンキ、「FUNAI Fire TV 搭載スマートテレビ」でフラッグシップモデル

ヤマダホールディングスは6月15日から、Amazonの全面的な協力に基づいて開発され、船井電機が製造した「FUNAI Fire TV搭載スマートテレビ」のフラッグシップモデル・3シリーズ8モデルを、全国のヤマダホールディングスグループ店舗、オンラインショップの「ヤマダウェブコム」およびAmazon.co.jpにて順次発売する。

FUNAI Fire TV搭載スマートテレビ

ホーム画面から好みのコンテンツを直感的に選んで視聴

「FUNAI Fire TV搭載スマートテレビ」は、Amazonが展開するストリーミングメディアプレーヤー「Fire TV」を搭載することで、地上/BS/CS/4K放送の視聴だけでなく、ストリーミング動画も楽しめる液晶テレビ。

新機種のうち、「F560」シリーズは音声アシスタント「Alexa」を搭載し、手元にリモコンがなくても「アレクサ、テレビをつけて」などとテレビに話しかけることによって操作できる。また、広色域パネルの採用やHDR技術「ドルビービジョン」およびHDR10+に対応し、高画質エンジン「クリアぴくす 2 NEO」を駆使することによって、鮮やかな広色域と高コントラスト表現を実現する。

さらに、本体背面に大容量ウーファーを備えており、力強い低音の再現を可能にするとともに、サウンドバーといったオーディオ機器に多く採用されるDTS Virtual:Xを、国内メーカーとしては日本ではじめて搭載した。

搭載チューナーは、「F560」シリーズがBS4K/110度CS4K×2基、地上デジタル×2基、BS/110度CSデジタル×2基。「F370」シリーズは、BS4K/110度CS4K×2基、地上デジタル×2基、BS/110度CSデジタル×2基。「F170」シリーズは、地上デジタル×2基、BS/110度CSデジタル×2基。

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