MLBのナ・リーグが4日に行われ、シチズンズバンク・パークで東地区1位のフィリーズと中地区1位のブリュワーズが対戦した。
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フィリーズの先発投手はウィーラー、対するブリュワーズの先発投手はケーニックで試合は開始した。
先制点を挙げたのは2回裏のフィリーズ。2アウト1、3塁から8番 エドムンド・ソーサのレフトへのタイムリーヒット、続く9番 ヨハン・ロハスのセンターへのタイムリーヒットで2点を先制する。さらにフィリーズは4回裏、7番 デービッド・ドールのホームランで1点を追加、3対0とブリュワーズを引き離す。一方、ブリュワーズは7回表、6番 リース・ホスキンスのホームランで1点を返すが反撃もここまで。地区首位対決3連戦、初戦は3対1でフィリーズの勝利となった。
この試合の勝ち投手はフィリーズのウィーラーで、ここまで7勝3敗0S。負け投手はブリュワーズのウィルソンで、ここまで3勝2敗0S、フィリーズのアルバラドにセーブが付き1勝2敗10Sとなっている。
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ここまでフィリーズは42勝19敗で東地区1位。一方ブリュワーズは36勝24敗で中地区1位となっている。
注）日時の表記はすべて日本時間での記載
