スマートキャンプ、新たなミッションを策定しVALUESをアップデート カルチャー浸透と組織強化を図る

スマートキャンプは、新たなミッション「テクノロジーを広げ社会の生産性を飛躍させる」を策定。また、現行のVALUES「Smart thinking」「Ownership」「Collaboration」「Speed」(通称SOCS)に具体的な行動指針を示す「SOCS Code(ソックス コード)」を追加し、アップデートしたことを発表した。

新ミッション策定とVALUESアップデートの背景

スマートキャンプは、BtoB向けSaaS比較サイト「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」やインサイドセールスアウトソーシング「BALES(ベイルズ)」など複数の事業を展開している、2014年の創業時より「日本のホワイトカラーの労働生産性を飛躍させる」というミッションを掲げ、大切にしたい価値観や行動指針を「VALUES」として言語化。カルチャーの浸透と促進に取り組んできた。

事業や組織が拡大する中で、これから目指す姿や大切にしたい価値観を改めて言語化し、社員間での理解を深め、ミッションの実現に向けて事業を推進するための環境づくりの必要性が増大。このような背景から、新たなミッションの策定とVALUESの具現化に至った。今後、より一層のカルチャー浸透と組織強化を図る。

© 株式会社翔泳社