51歳になった韓流スター、19歳下の妻が妊娠したことを報告「12月に会いましょう」

リュ・シウォン

2008年に東京ドーム公演を開催したリュ・シウォン

韓国出身の俳優・リュ・シウォン(51)が4日、インスタグラムを更新し、妻が妊娠したことを報告した。我が子に向けて「12月に会いましょう」とつづっている。

リュは、胎児が母体の中にいる超音波の動画と画像を公開。日本での活動をマネジメントするアービング関係者もENCOUNTの取材に「奥様が妊娠されている報告は受けています。インスタの和訳文が『双子』となっていますが、それは間違いです」と回答した。

リュは1972年10月6日、ソウル市生まれ。東国大演劇映画科卒で、92年から俳優業を始め、ドラマに多数出演してきた。大ブームとなった『冬のソナタ』に続いて、NHKで放送された出演作の『美しき日々』を契機に2004年から日本でも活動。韓流ブームを支え、同年にリリースしたファーストアルバム『約束』が大ヒットし、音楽活動を本格化した。08年には東京ドーム公演を2日間開催し、約8万人を動員。その後もコンサートなどを重ねた。俳優業では07年にNHK連続テレビ小説『どんど晴れ』、TBS系連続ドラマ『女子デカ!―女子刑事―』などに出演した。

プライベートでは2010年10月、元俳優のチョ・スインさんと結婚、長女をもうけたが、15年1月に離婚。そして、20年2月、19歳年下の一般女性と再婚した。コロナ禍には来日はできなかったが、22年12月から日本での活動を再開。定期的にディナーショー、コンサート、ファンミーティングを開催している。リュを応援し続けるファンは今回の報告を受け、「本当に良かったですね」「幸せな報告をありがとう」などの声を寄せている。ENCOUNT編集部

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