期待しかない!『キングダム 大将軍の帰還』場面写真一挙公開

メインビジュアル - (C)原泰久/集英社(C)2024映画「キングダム」製作委員会

原泰久の漫画を山崎賢人(※崎は「たつさき」)主演で実写映画化する『キングダム』シリーズの第4弾『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)の場面写真を紹介する。

場面写真は11点。秦国は、ただならぬ様子の信(山崎)、鋭いまなざしのエイ政(※エイは、上に亡、中に口、下左から月、女、迅のつくり/吉沢亮)、笑みを浮かべる王騎(大沢たかお)らの1ショットのほか、信と羌カイ(※羌カイのカイはやまいだれに鬼/清野菜名)、河了貂(橋本環奈)と蒙毅(萩原利久)の2ショット、信率いる尾平(びへい/岡山天音)&尾到(びとう/三浦貴大)兄弟ら飛信隊の勇姿も。

敵国・趙(ちょう)は、自らを武神と呼ぶ総大将・ホウ煖(※ホウはまだれに龍/吉川晃司)、馬上の軍師・李牧(小栗旬)、カイネ(佐久間由衣)ら。

本作から登場となる謎多き武将・摎(新木優子)や、“山界の死王”の異名をとり、エイ政と固い盟を結んだ美しき山民族の王・楊端和(長澤まさみ)のアップも見られる。

累計発行部数が集英社青年マンガ史上初となる1億部(単行本72巻・2023年11月時点)を突破する漫画に基づく本シリーズは、紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す秦の若き王・エイ政を描くスペクタクル。最新作となる第4弾では、前作『運命の炎』から続く秦と隣国・趙の国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。

なお、本作のキャラクタービジュアル20種が6月9日にかけて、毎日正午に映画公式サイト・SNSで順次公開中。(石川友里恵)

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