『エルデンリング』がほのぼのコメディ漫画に?“もしも”あの時…あったかもしれない可能性が描かれる

『エルデンリング』がほのぼのコメディ漫画に?“もしも”あの時…あったかもしれない可能性が描かれる

KADOKAWAは、漫画「ELDEN RING 遠き狭間の物語」を無料ウェブ青年誌「COMIC Hu」にて7月4日(木)より連載開始します。

◆『エルデンリング』がほのぼの漫画に!?可能性を描く作品が連載へ

フロム・ソフトウェアのアクションRPG『エルデンリング』が、ほのぼのコメディ漫画になって新連載が決定。

ダークな世界観を大胆にアレンジして描く本作は、ゲームに登場するNPCたちが狭間の地で繰り広げたかもしれない“もしも”を描くオムニバス短編集です。そんな本作の漫画を担当するのは、「ドクター・ストレンジ」(講談社刊)の春壱先生です。

記念すべき第1話は心折れた少女「ローデリカ」が主人公に。新天地で不安を感じるローデリカを迎える、魔術師「ロジェール」や「死衾の乙女」「フィア」といった円卓の面々は久々の来訪者が気になって仕方がない様子。仲間を喪い、悲嘆に暮れていたローデリカが“もしも”円卓の面々と話していたら、調霊師として再起するまでの間にこんな一幕があったかも……という内容が展開されます。

さらに、ローデリカだけでなくならず者・戦士の壺、アレキサンダーなどNPCはもちろん、大地を駆け回る動物たちや名もなき兵士たちまで続々登場します。

【あらすじ】

もし、ローデリカが円卓の面々と話をしていたら……?
もし、ならず者がエビに飽きていたら……?
もし、アレキサンダーがツリーガードと戦っていたら……?

かつて黄金樹に祝福されていた狭間の地。 これはそこに生きる彼らが、遥か彼方の異なる世界で繰り広げたかもしれない「可能性」の物語。


漫画「ELDEN RING 遠き狭間の物語」を無料ウェブ青年誌「COMIC Hu」にて7月4日(木)より連載開始予定。同じくCOMIC Huではギャグ漫画「ELDEN RING 黄金樹への道」も連載中なので、合わせてご確認ください。

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