6月3日深夜の文化放送『秋元真夏 卒アルラジオ』にて、元乃木坂46・秋元真夏が、英会話スクールの体験でのエピソードを明かした。
ラジオ内で、最近英会話スクールの体験に行ったと明かした秋元は、「家でこう、ぼーっとテレビを見てる時に英語を話してる人が出ていて、『あ、かっこいい。この人英語喋れるんだ！』って」「『私もこのギャップ欲しい！』ってその一瞬で思っちゃって」とスクールに行った理由を説明。
続けて、スクールに着いてレッスンが始まると、講師からすぐに英語で会話を振られたと明かしつつ、「社会人が行くと、『職業はなんですか？』って絶対聞かれるんですよ」「（仕事を）なんて言おうかな、アイドルでもない。卒業したし」「タレントっていう単語だけだと海外だと違うんだろうなとか」「でも、テレビに関わってることじゃないと、質問された時に答えられない」「どうしようと思った結果、“TVプログラマー”って突然言っちゃって。それしか出てこなかったんですよ」と振り返った。
さらに、「（職業は）コメディアンの担当をやってるスタッフさんみたいなことを英語で言って。めちゃめちゃ嘘なんですけど、もうすごい“どうしよう”って迷っちゃって」「それを言ってたら、なんかまあ多分どっかでその先生もおかしいって気付いたのか、辻褄が合わないなってきっと思ったんだと思うんですけど、『あなたはテレビに出てる人なの？』『on TV？』って聞かれて」「大きな声で『イエス！』って言っちゃって」と明かし、講師から驚いた反応が返って来たと回想。
そして、「そこから、驚いてもらえたのがなんか若干嬉しくなっちゃって。しかも英語でそれが通じ合えたことに喜びを覚えて、歌ってたり踊ってたり、ライブでステージに立ってスポットライト浴びてみたいなことを色々言っちゃって」「結果、『元乃木坂の秋元真夏です』をフルで言ってしまうということになりました」と明かしていた。
