高級たまごバイキング「幻の卵屋さん」が北海道に進出、函館蔦屋書店に

日本たまごかけごはん研究所がプロデュースする高級たまごバイキング「幻の卵屋さん」は、6月3日から14日まで北海道の函館蔦屋書店(中央吹抜けスペース)に期間限定出店する。

「幻の卵屋さん」が函館蔦屋書店で期間限定出店

詰め合わせて6個900円

幻の卵屋さんは、コロナ禍で卸先がなくなった生産者を支援する目的で生まれた取り組み。北海道から沖縄まで約110種類のたまごが日替わりで数10種類並び、どれでも好きな組み合わせで詰め合わせて6個900円で販売している。

たまごかけごはん祭り3連覇の夢王(兵庫)、ゆずの風味が香るゆずたま(高知)、米を飼料にした黄身の白いたまご米艶(北海道)など、色も風味もさまざまなブランドたまごが並ぶ。たまごのアカデミー賞とも称されるJAPAN EGG AWARD2024で初の最高金賞を受賞した、業界も認める注目の取り組みとなっている。

さまざまなブランドたまごが並ぶ

たまご以外にも、たまごかけごはんの向こう側に行ける醤油や、TKG専用七味、通販予約1か月待ちの公式マヨネーズなどスペシャルなアイテムが勢ぞろい。店頭でしか手に入らないプレミアム商品もある。

函館蔦屋書店の出店では、6月8日、9日に五ツ星タマリエのMr.TKGこと上野貴史氏による究極のたまごかけごはんデモンストレーション(試食付き)も開催する予定だ。

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