女優シン・ミナは40歳になったが、見た目はまだまだ20代だ。
シン・ミナは6月3日、自身のインスタグラムを更新し、写真を公開した。
写真のシン・ミナは、化粧品ブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」の撮影中だ。メイク中の姿を撮られたシン・ミナ。黄金比率を誇る横顔は、まさに芸術的だ。
また、撮影した写真をモニターで確認するシン・ミナは、口角がきゅっとあがり、自慢のえくぼがくっきりでていて、若々しさが目立つ。優しく微笑む姿は品が溢れ出ている。
この投稿を受け、「見た目年齢完全に20代」「キム・ウビンより年下ですよね…?」「こんな可愛い40歳が存在するのか!!!!」「相変わらず今日も女神」といった称賛のコメントが寄せられている。
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なお、シン・ミナは次回作としてNetflixオリジナルシリーズ『悪縁』(原題)に出演予定。同名のウェブトゥーンを原作とする同作は、切りたくても切れない悪縁で絡み合った者たちによるクライムスリラーで、それぞれの欲望を追いながら互いを破滅させていく姿が描かれている。
◇シン・ミナ プロフィール
1984年4月5日生まれ。本名ヤン・ミナ。1998年に韓国のファッション誌『キキ』の第1期専属モデルとしてデビュー。当時は本名で活動していた。2001年にドラマ『美しき日々』(SBS)、映画『火山高』に出演。女優シン・ミナとしてその名を知らせた。かなりの読書家で、メディアとのインタビューでは最近読んだ小説や影響を受けた作品など、たびたび本に関する話題が取り上げられる。自身も2009年にフランス紀行エッセイ『フレンチダイアリー』を執筆している。2015年7月に5歳年下の俳優キム・ウビンとの熱愛を認めた。