4日午後3時半ごろ、いわき市四倉町塩木字高橋本のJR常磐線高橋本踏切で、いわき中央署の男性巡査長(25)の捜査用車両が一時立ち往生した。車両と列車の接触はなく、けが人もいなかった。この影響で常磐線いわき―原ノ町間下り線1本が約15分遅れた。
同署によると、男性巡査長は一人で車両に乗っていた。立ち往生した後、踏切にある非常ボタンを押したという。その後、数分で踏切を脱出した。同署が詳しい原因を調べている。同署は「今後、同様のことがないよう厳しく指導して再発防止に努める」としている。
4日午後3時半ごろ、いわき市四倉町塩木字高橋本のJR常磐線高橋本踏切で、いわき中央署の男性巡査長(25)の捜査用車両が一時立ち往生した。車両と列車の接触はなく、けが人もいなかった。この影響で常磐線いわき―原ノ町間下り線1本が約15分遅れた。
同署によると、男性巡査長は一人で車両に乗っていた。立ち往生した後、踏切にある非常ボタンを押したという。その後、数分で踏切を脱出した。同署が詳しい原因を調べている。同署は「今後、同様のことがないよう厳しく指導して再発防止に努める」としている。
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