三宅健、ニューアルバム『THE iDOL』より「ホーンテッド」MV公開 WurtSが楽曲提供&MVを監督

三宅健が本日6月5日にリリースしたニューアルバム『THE iDOL』より、収録曲「ホーンテッド」のMVが公開された。

同楽曲の楽曲提供と、MVの監督はWurtSが担当。MVではロックな楽曲にぴったりなエモーショナルな雰囲気の中、三宅が運転シーンやビルの屋上での激しいダンスと歌唱シーンを披露している。三宅の新たな一面が引き出された作品だ。

<三宅健 コメント>

WurtSくんからいつかアイドルをプロデュースしたいという話を聞いて、WurtSくんにプロデュースされたら、凄く面白いことがおきそうだと思ってMVのプロデュースもお願いしちゃいました!
彼に全てを預けて良かったと思える作品に仕上がったと思います。

<WurtS コメント>

今回、「三宅健をプロデュースする気持ちで作ってよ」と、
健さんからの提案で楽曲提供とMusic Videoをトータルで制作させて頂きました。
お話する中で健さんがアートや表現への探究心に溢れている方だなと改めて感じ、
健さんの作り出す作品に繊細で都会的なイメージを持ちました。

一方、楽曲提供させて頂いた“ホーンテッド”は、
WurtSの作る楽曲の中でも飛び抜けてロックな楽曲になっています。
僕自身が健さんをプロデュースするなら今までの僕のイメージとは異なった、
“誰も見たことがない健さんの一面”を魅せたいと思い、
楽曲はバンド編成でライブ感のあるレコーディングを行ったり、
あえて声をノイジーにするなど肉体的でエネルギッシュなアプローチを行いました。

Music Videoでも楽曲の力強さを体現するような、ライブ感漂う画作りと普段とはどこか違うパラレルワールド、夢の世界のような作品に仕上げました。

(文=リアルサウンド編集部)

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