正体不明の謎の有機体“Cape of good hope”、楽曲「(:-D)FESTIVAL」をリリース

バンドか、ユニットか、はたまたソロか、国籍すら明かされない“謎の有機体”を標榜するCape of good hopeが、デジタル・シングル「(:-D)FESTIVAL」を6月5日(水)にリリース。

本楽曲は、“運動会、体育祭の一幕、子どもたち、生徒の皆様の為にぜひ先生方に演奏してもらえたら”をテーマに、使われる楽器と楽曲構成をシンプルにし、先生方の演奏に合わせて子どもたち、生徒の皆様が歌い、歌声あふれるフェスティバルへ尽力できたらとの思いで制作された一曲。

楽曲の制作工程にかけた期間よりも、タイトルに絵文字を入れたいのに文字化けしてしまう、という課題の方が大きく、この表現“(:-D)”に出会うまでに長くの時間を要したとのこと。“たかがタイトル、されどタイトル!でなく、タイトルこそ肝であろう!”と、何事にも真剣に取り組む姿勢はフェスティバルの成功に不可欠な要素であることを信じ、また、途中で転んで挫折することがあったとしても、「それも思い出になるよ」と、前向きな温かさも提示しています。

[コメント]
学生時代に一度は経験したことがあるのでは、と想像した楽器たちで構成しました。リズム隊は、カホンと、サビのエレキベースは、4つの音で、表現が可能です。先生たちで大人の『軽音学部』をつくって、本番までを子どもたち、生徒たちと一緒に部活みたいに楽しんでいただけたら、幸いです。
――Cape of good hope

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