相葉雅紀はTravis Japanを箱推し!えなりかずきは松田元太の“らしさ”に注目!『覆面振付バトル部FES』で期待することを語る

相葉雅紀さん、えなりかずきさんが、『覆面振付バトル部FES』開催に向けた取材会に出席。イベントに出場するTravis Japanへの期待を語りました。

現在放送中の『相葉◎×部』は、学校にはない“部活”を芸能人が立ち上げ、さまざまなことに自ら挑戦していくバラエティ番組です。

前身となる『木7◎×部』から番組内で人気だった部活の一つが『覆面振付バトル部』。ダンスに自信のある芸能人が指定された曲に振り付けし、覆面をつけて収録したダンス動画をTikTokに投稿。その投稿の“いいね”の数を競う部活です。

この『覆面振付バトル部』のリアルイベント『相葉◎×部presents 覆面振付バトル部FES』が6月19日(水)に開催決定。ホストとしてイベントに参加する相葉雅紀さんと、えなりかずきさんが取材会に出席し、イベント開催の話を聞いた際の心境などを明かしました。

相葉雅紀『覆面振付バトル部FES』開催に驚き 相葉雅紀『覆面振付バトル部FES』開催に驚き

──まずはイベントが決定したと聞いたときの心境を聞かせてください。

相葉:とんでもないことするなと思いました(笑)。

でも、今までにいろいろなグループの方に覆面で踊ってもらいましたけど、すごく迫力があるんです。だから画面越しではなくて、生で見ていただけたらすごく盛り上がるだろうなと思いました。えなりくんはどうですか?

えなり:僕は興奮でした。フェスというものに憧れてはいたけど、1度も参加したことがないので…。

相葉:自分でやっちゃおうと(笑)。

えなり:(笑)。この前、Travis Japanの皆さんの生のダンスをスタジオで見たのですが、VTRで見るのとはやっぱり全然違うんですよ。

もちろんVTRでもカッコいいけど、生で見るとジャンプしたあとの着地の音とかも含めて臨場感が味わえますし、そういう点では生に勝るものはないので、ぜひ一緒に体感してもらえたらと思っております。

──フェスなので、お2人が出場するのかも気になるところです。

相葉:僕らはホストなので、Travis Japanやほかの出場者の皆さんが戦う様子を見守る役目があります。でも、僕らの番組ですからね。何かしら動かないと、とは思っています。

えなり:僕の業界歴36年の勘なのですが…実はイベントに関してはまだ何も決まっていないんじゃないですか(笑)?

というのも、スタッフさんはレギュラー放送のロケとか収録とかと並行してこのイベントの準備をしているので。だから、「とりあえず箱だけ借りました」っていう感じなんじゃないか、と。

相葉:それだったら怒るよ(笑)。見切り発車もいいところじゃない!

えなり:まずは箱を借りないと、(先約で)埋まっちゃいますから(笑)。でも、フェスにはいろいろな人たちが出場する印象があるので、僕はとにかく参加したいです!

相葉:フェスはお祭りみたいな感じだからね。本選とは別になるかもしれないけど、できることはやりたいな。

えなり:あの…相葉さんは、打ち合わせしてますか?僕、「フェスをやります!」っていう30秒ぐらいで終わる打ち合わせを1回させてもらっただけで、それ以降何も聞いてないんです(笑)。

だから、「出させていただけるんですよね?」という感じだったし、まずは今日この取材会に呼んでもらえただけでうれしくて。

相葉:呼んでもらっても話せること少ないけど(笑)。

えなり:そうなんです(笑)。

相葉:でも大丈夫。僕はちゃんと話してるし、2人の番組だからね。いろいろ考えています。

──もしこのイベントに関して提案したことがあれば、聞かせてください。

えなり:僕、Travis Japanの川島(如恵留)さんと一緒に、カズレーザーさんが主宰するクイズ研究会でよくクイズをやっているんです。

せっかく川島さんもいらっしゃるしと思って、「みんなで◎×クイズをやりたい」って言ったんですけど…スタッフさんのリアクションが薄かったので却下だと思います(笑)。

相葉:でしょうね(笑)。

えなり:その話をしたとき、相葉さんもいたんですけど、相葉さんのリアクションも薄かったんですよ。

相葉:その話忘れてた(笑)。

えなり:今初めて聞いた感じだったからびっくりしましたよ(笑)。

えなりかずきが番組共演で知った相葉雅紀のこと「お腹が空くと…」 えなりかずきが番組共演で知った相葉雅紀のこと「お腹が空くと…」

──『覆面振付バトル部』の部長・松田元太さんが所属するTravis Japanが出場します。期待することはありますか?

相葉:こんな言い方をするのはあれですけど…彼らは 勝ちすぎなんですよ。

えなり:1回も負けてないですね。

相葉:全勝の怖さというか、負けを知らない怖さってあるじゃない。

えなり:ただ、“疑惑の判定”が…「これはOKなの?」っていう判定もありましたよ(笑)。

相葉:でも全勝だから(笑)。1回負けると、もっと強くなるだろうなと思って見ています。

えなり:僕は個人的に松田さんのファンで。

相葉:メンバーみんなのファンでしょ?

えなり:あ、みんなのファンです(笑)。

でも、『相葉◎×部』以外のところで見られる、松田さんの素晴らしいリアクションとかが大好きで。だから、『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』とコラボをしてもらえたらうれしいな、と思っています。

──松田さんとそういった話はしていますか?

えなり:まだ何回かしかお会いしたことがないんですけど、その時にちらっとお話して、「ファンです」とはお伝えしました。

相葉:お伝えしてんのかい(笑)!

えなり:ははは(笑)。楽しい方でしたね。

──フェスでも、リアクションなどを含めて楽しみにしているということですね。

えなり:そうですね。あとは、今回も“疑惑の判定”に繋がりそうな、松田さんらしいアイデアをどんどん入れていただきたいです(笑)。

相葉:確かに、松田くんっぽさは出してほしいね!

──相葉さんは、Travis Japanのなかで注目しているメンバーはいますか?

相葉:僕はみんな好きです。

えなり:箱推しですね(笑)。

相葉:箱推しだから、みんなに頑張ってほしい。

あとは、どういう曲でやるのかが楽しみの一つではありますね。今まで踊るのが難しそうなスローなテンポの曲を使うことが多かったので、今回もその路線で来るのか、逆にアップテンポの曲で来るのか、楽しみにしています。

──イベントでは、2人のコンビネーションも見ることができそうですか?

えなり:(深く何度もうなずく)

相葉:うなずいてますね。一緒に番組をやっているパートナーなのですが、関係性は友人からのはじまりだったから…収録の合間もずっとしゃべっているし、さっきもずっと楽屋にいたし(笑)。

えなり:すみません…楽しいんです(笑)。

相葉:だから、コンビネーションという意味ではすごく強くなっている気がしていて。最近は、友人としての会話だけじゃなくて、「番組でこういうことやりたいよね」という話もしていますし。

えなり:我々だけでパイロット版を作って、それをいろいろなところに持っていこうかと。

相葉:営業をしようとしてるんだよね(笑)。

──えなりさんはいかがですか?

えなり:番組を一緒にやることで、どんどんコンビネーションは良くなっている気がしていて、相葉さんのことがいろいろ分かってきています。

この間気づいたのですが、相葉さんはお腹が空くとちょっとせっかちになるんですよ(笑)。フェスでもお腹が空いているときに「これ、なんの時間かな?」と思いそうなセッティングの時間とかがあったら、僕が横からサンドウィッチを差し出します。相葉さん、サンドウィッチが好きなので(笑)。

相葉:今日も楽屋に来るときタマゴサンド持ってきてた(笑)。

えなり:お腹空いてないかなと思って。

相葉:「ありがと」って言って、半分ずつ食べたもんね。

えなり:お腹が空いていても、何かちょっと口に入れれば平気なんです、相葉さんは。

相葉:もう余計なことを言うな(笑)。

えなり:フェス当日もサンドウィッチは持ってこうと思っています。

相葉:長丁場ですからね。楽しみにしてる(笑)。

番組概要 <番組概要>

『相葉◎×部』

放送日時:毎週土曜16時30分~(関東ローカル)

MC:相葉雅紀
スタジオレギュラー:えなりかずき

チーフプロデューサー:竹内誠
プロデューサー:上野貴央
演出:當麻晋三
(敬称略)

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