毎日食べても飽きない!「ギョニソ」のアレンジレシピが話題

「ギョニソ」の愛称で親しまれ、SNS上でも様々なアレンジレシピがシェアされている魚肉ソーセージ。近年は従来のプレーンなものに加え、DHA・EPAなどが含まれた特定保健用食品として認可された商品や産地・魚種にこだわった商品が増えています。

常温で保存ができ、小腹がすいたときやおやつとしても手軽に楽しめるギョニソ。そのまま食べるものよいですが、料理にアレンジすることで、毎日飽きることなくおいしくいただけます。今回はマルハニチロさんおすすめのギョニソレシピ3点をご紹介します。

チンするだけ!フィッシュソーセージチップ

軽い食感が好みの方はできるだけ薄く、しっかりした歯ごたえが欲しい方は3mm程度にしてみてください。厚さがそろっているほうが、電子レンジで乾燥するときに焼きムラにならず、おいしくいただけます。

分量

1人分

材料

1秒OPENおさかなソーセージ…1本

作り方

  • ソーセージのケーシングをむき、包丁でなるべく薄くスライスする。
  • 電子レンジ用の耐熱皿にソーセージ同士がくっつかないよう、隙間を空けてならべる。
  • 500Wで2分間加熱する。(600Wの場合は1分40秒)
  • 扉を開けて、ソーセージの状態を確認する。(初めピンク色だったソーセージは、チップになると全体が白く乾燥した状態になってくる)。まだピンク色が残っている場合は、様子を見ながら30秒程度加熱する。
  • 縁に少しピンクが残っている状態で電子レンジから出し、粗熱をとる。

使用商品「1秒OPENおさかなソーセージ」 魚が主原料のオーソドックスなフィッシュソーセージです。1本あたりカルシウム600mgを配合しました。おやつにお弁当に様々な場面で大活躍!1秒OPENフィルムで簡単に開けることができます。

野菜たっぷり!韓国風のり巻き

寿司酢を使わないので酸っぱいのが苦手な方にもよろこばれる一品。具も冷凍のほうれん草や市販の鶏そぼろを使えばとても手軽!残りご飯でもできますよ。

分量

2人分

材料

「DHA入り リサーラソーセージ」…2本
固めに炊いたごはん…400g
ごま油…小さじ1
塩…小さじ1/2強
炒り白ごま…大さじ1/2
ほうれん草(冷凍)…40~50g
にんじん…40g
塩・こしょう…各少々
サラダ油…少々
たくあん…30g
とりそぼろ(瓶詰)…30g
のり…2枚
黒ごま…少々

作り方

  • 米は固めに炊きごま油を混ぜ、塩と炒りごまを振って、さらに混ぜ合わせておく。
  • にんじんは千切りにして、冷凍のほうれん草とできるだけ混ざらないようにして、サラダ油を入れたフライパンで炒め、塩、こしょうで味をつける。
  • 巻きすの上に焼きのりを横長におき、1のごはんを上下に1cm残して平らにならし、縦1/4に切ったソーセージ、細切りにしたたくあん、とりそぼろ、2のにんじん、ほうれん草をのせる。
  • 3ののりを巻きすごとはさみ持ち、具材を押さえながら手前から向こうに一気に転がして巻きすでしっかりまとめたら、食べやすい大きさに切って黒ごまを振ってできあがり。

使用商品「DHA入り リサーラソーセージ」 1本あたりDHAを850mg、EPAを200mg配合しました。血液中の中性脂肪値を下げる効果が期待できる特定保健用食品です。

豆腐でヘルシー!クロックムッシュ風

豆腐クリームとフィッシュソーセージでヘルシーなクロックムッシュ風です。※調理時間から豆腐の水切り時間は除いています

分量

2人分

材料

食パン(6枚切り)…2枚
DHA入りリサーラソーセージω…2本
絹ごし豆腐…200g
バター(有塩)…10g
A 顆粒コンソメの素…小さじ1/2
A こしょう…少々
ピザ用チーズ…30g
粗びき黒こしょう…適量
刻みパセリ…適量

作り方

  • 絹ごし豆腐はペーパータオルで包み、重石をして30分ほど水を切る。
  • 耐熱容器にバター(有塩)を入れて、電子レンジ(600W)で30秒加熱して溶かす。ボウルに絹ごし豆腐を移し、溶かしたバター、Aを加えて、ブレンダーでなめらかになるまで撹拌する。
  • ソーセージは長さを半分に切り、さらに縦半分に切る。
  • 食パン1枚に2を1/4量ほど塗り、ソーセージを半量並べる。その上に同量程度の2をかけてピザ用チーズをのせ、粗びき黒こしょうをふる。同様に計2つ作る。
  • 260~280℃のトースターでチーズが溶けて軽く焼き目がつくまで4分ほど焼く。お好みで刻みパセリを散らす。

使用商品「DHA入り リサーラソーセージω」 1本あたりDHAを850mg、EPAを200mg配合しました。心血管疾患になるリスクを低減する可能性がある、疾病リスク低減の特定保健用食品です。

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電子レンジやトースターなど少し手を加えるだけで、異なるおいしさが楽しめるギョニソ。公式サイトでは他にもギョニソを活用したレシピをご紹介していますのでぜひチェックしてみてくださいね。

協力・画像提供:マルハニチロ株式会社

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