Shotaro Aoyama、どんぐりずを迎えたシングル「Ding Dong」をデジタル・リリース

サカナクション山口一郎が主宰するプロジェクト“NF”への参加など精力的に活動するShōtaro Aoyamaが、ニュー・シングル「Ding Dong feat. どんぐりず」を6月5日(水)にリリース。

2000年代後半に生まれたダンスエレクトロとヒップホップの融合がテーマの「Ding Dong」は、 フィーチャリングにどんぐりずを迎え、森の鋭いラップとchomoのメロディが重なり合い、青山の緻密なトラックの上でうまく交差する、至極のパーティトラックとなっています。

前作の「Little Question - Nagan Server,どんぐりず(Shōtaro Aoyama Remix)」は、どんぐりずのライヴセットに欠かせないトラックとなっており、フジロックやソニックマニアなどでのプレイを経て制作された今作は、フェスなどのオーディエンスを意識したサウンドメイキングとなっています。

[コメント]
どんぐりずとの楽曲制作は3作品目になりますが、常に遊びの中で感じたパワーから楽曲が生まれます。
作品毎にテーマを決めて楽曲を制作していますが、今回は2000年代後半のヒップホップ×ダンスエレクトロがテーマ。
また、どんぐりずの縦横無尽にジャンルを行き来するミクスチャー感を意識して制作しました。
色々な世界が一曲に混在していて、混沌からの解放を感じられるような作品に仕上がったと思います。
ライブではこの曲が会場の沸点を一気にあげるので、とても頼りになる楽曲です。
――Shōtaro Aoyama

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