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人気洋菓子店で知られる「シャトレーゼ」の新ブランド展開が「え、お菓子屋さんですよね…？」というイメージを裏切る内容で話題を呼んでいます。
投稿したのは、企画会社「別視点」社長、ガイドツアー会社「マニアな」社長などを務める松澤茂信さん（@matsuzawa_s）。
「甲府出張の昼めし、地場の名物料理が食べたいということで『シャトレーゼのほうとう』を食べました。ごはん付きで600円。激安だけど美味かった。
オマケでダブルシュークリームまでつけてくれました」と投稿し、「……シャトレーゼのほうとう？？？」と続けました。
ここは、カフェスペースもあるシャトレーゼの新ブランド「シャトレーゼテラス」で、甲府丸の内店は全国初の第1号店だそう。山梨県の郷土料理「昔ながらのほうとう」はイートインコーナーで食べられます。
投稿には2万もの「いいね」がつき、「シャトレーゼの…え！？なぜ？？」「あれ？お菓子屋さんですよね？」「カボチャは甘いからスイーツ扱いなのか！？違うか」「シャトレーゼはワイン用ブドウ農園を山梨に構えるくらい、山梨に根付いた会社ですからね」と反響が集まりました。
松澤さんによると、前を通りかかって入店したところ、ほうとうのメニューがあり食べて美味しかったためXに投稿したといいます。
この反響の大きさには「みんなシャトレーゼが好きなんだな」と感じたということでした。
