Dead By Inches、全英詞の新曲「Florida」6月12日(水)配信リリース

Dead By Inchesが、新曲「Florida」を6月12日(水)に配信リリースする。

Dead By Inchesは、スギモト ミアイ(Vo.Gt,)、フクタニ カズマ(Gt.)、ヨシダ トワ(Ba.)、イチカワ ダイキ(Dr.)の4名からなる、東京を中心に活動するロックバンド。インディーロック/シューゲイザー/ドリームポップのサウンドをベースにした楽曲と、スギモトミアイの儚くも印象的なボーカルが、日本のインディー・シーンはもちろん、海外、特にシューゲイザー/ドリームポップが盛んなアジアで注目を集め、タイで開催された『Maho Rasop 2023』にも出演した。 新曲「Florida」は全編英詞だが、一度聴いたら耳から離れない印象的な歌詞とメロディ、シューゲイザーやドリームポップ・ファンの期待を裏切らない浮遊感のある独特なギターサウンド、バンドの魅力の1つでもある複雑なベース・ライン、タイトでソリッドなリズムの音像が、バンドの持つ、シューゲイザーやドリームポップの枠におさまらない多角的な魅力を表現する見事な楽曲となっている。Dead By Inchesの最大の魅力である「一度聴いたら忘れられない」楽曲の魅力が遺憾無く発揮されている。

【Dead By Inches(デッド・バイ・インチーズ)プロフィール】

東京を中心に活動するロックバンド。インディーロック/ドリームポップのサウンドをベースに、個性的で浮遊感のある歌声でポップなメロディを乗せる楽曲が特徴。楽曲にとどまらず、映像作品・デザイン・ジャケット制作までDIYで活動している。2023年9月27日にリリースされた1st EP『Instinct, Filter Bubble』に先駆けてリリースした楽曲「That I」は、Spotify海外公式プレイリスト『Shoegaze Now』にピックアップされ、2023年12月にはタイ・バンコクの音楽フェス『Maho Rasop 2023』に出演。インディーシーンで徐々に注目を集めている。

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