東証続落、347円安 輸出関連株に売り注文優勢

東京証券取引所

 5日の東京株式市場は輸出関連株を中心に売り注文が優勢となり、日経平均株価(225種)は続落した。

 終値は前日比347円29銭安の3万8490円17銭。東証株価指数(TOPIX)は39.26ポイント安の2748.22。出来高は約17億1743万株だった。

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