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小型無人機、ドローンの国内最大規模となる展示会が6月5日から千葉県千葉市の幕張メッセで始まっています。
人が入れないエリアの撮影や物資の輸送など、活躍の場を広げているドローン。
幕張メッセで5日から始まった「Japan Drone2024」には、国内外から約300の団体が出展し最先端の技術を披露しています。
会場には、寝ている間に雪かきをしてくれる「除雪ドローン」や、海底調査を行う「水中ドローン」など、大小様々なドローンが集結しました。
ほかにも能登半島地震の際に活躍したドローンを紹介するブースや、「空飛ぶ車」の試乗コーナーもあり、来場者は最新技術を楽しむとともに、自分の会社に導入できないかどうか検討していました。
この展示会は、同時開催の「次世代エアモビリティEXPO」とあわせて7日まで幕張メッセで行われ、約2万人の来場を見込んでいるということです。