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多くの企業が集まる千葉市の幕張新都心で6月5日、このエリアで働く人たち1000人余りが集まり、一斉にごみ拾いに取り組みました。
ごみ拾いは、地域にオフィスを構える企業などで構成する「幕張新都心まちづくり協議会」が中心となって毎年2回行っているものです。
JR海浜幕張駅前には、協議会の会員企業や地元の大学などから合わせて1000人余りが集まり、地元を本拠地とするプロ野球・千葉ロッテのキャラクターも駆け付けました。
参加者らは青空の下、汗を流しながら道端に生えている草をかき分けるなどしてごみを拾い、中には取り組みでの会話を通じて絆を深めている参加者らの様子もみられました。
協議会によりますと、約1時間半、取り組んだ結果、90袋以上のごみが集まり、活動の成果があったということです。