クオリティア、北陸コンピュータ・サービスのActive!gate SS導入事例を発表

クオリティアは6月4日、北陸コンピュータ・サービスによるメール誤送信防止サービス「Active!gate SS」の導入事例を発表した。

北陸コンピュータ・サービスは、「先進的なITサービスの提供を通して、地域社会とお客さまの発展に、熱意と責任感を持って貢献し続けます」を経営理念に掲げている。1967年に創立し、北陸地域に密着した企業として情報システムの構築や「剱データセンター」の運用など、安全・安心なITをワンストップで提供している。

2011年からメールの誤送信防止に、オンプレミス版のActive!gateを利用開始。23年からMicrosoft 365のExchange Onlineへの移行をきっかけに、長年の実績や移行の容易性などを高く評価してクラウド版のActive!gate SSを採用した。

北陸コンピュータ・サービスでは、Active!gate SSについて、「送信メールの一時保留/Bcc強制変換機能で未然に防げたミスが多いことを実感」「オンプレミスからクラウドへの移行で管理者の運用負担を軽減」「自社導入し、誤送信防止やPPAP対策の効果を取引先や顧客にも紹介」といった点を評価している。

Active!gate SSは、Microsoft 365やGoogle Workspace、LINE WORKSと連携する本格的なクラウド型メール誤送信防止サービス。「機能を選べる」「すぐに使える」「高品質なのに低価格」をコンセプトに小規模からでもすぐに使える安心のサービスを、1メールアドレスあたり月額200円(税別)から提供する。

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