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現地時間6月5日、欧州王者のレアル・マドリーが2024-25シーズン用の新ホームユニホームを発表した。
この新ユニももちろん伝統の白がベースで、アディダス社の定番である3本のラインは黒で、シンプルなデザインとなっている。
さらに、千鳥格子のグラフィックがデザインされており、クラブや代表チームのユニホーム情報を日々発信している海外サイト『FOOTY HEADLINES』によると、これはマドリードのサン・イシドロの祭りで着用された「チュラポ」の衣装にインスパイアされているという。
【画像】マドリーの新ホームユニ
クラブの公式SNSでこの新ユニが公開されると、「シンプルさが気に入った」「長袖バージョンがかっこいい」「悪いところがない」「デザインも無敵だ」「美しすぎる」「エムバペが着るのが楽しみ」「芸術作品だ」などの声が寄せられた。
なお、ホームキットにアクセントカラーを取り入れていないのは、2018-19シーズン以来になるようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部