駒木根葵汰×新原泰佑W主演ドラマ「25時、赤坂で」の公式本が発売決定

テレ東系「木ドラ24」で放送中のドラマ「25時、赤坂で」の公式本「25時、赤坂で メモリアルブック」が、6月28日に発売されることが決定した。

「25時、赤坂で」は、夏野寛子氏による累計120万部超えの同名漫画をドラマ化したラブストーリー。原作漫画は、BLアワード2023でシリーズ部門・ドラマCD部門のWランキング1位を受賞した大人気作品だ。劇中劇でボーイズラブ(BL)カップル役を演じる俳優・羽山麻水(駒木根葵汰)と白崎由岐(新原泰佑)のリアルな恋愛関係を描いたドラマは、SNSでも話題を呼び、台湾発のLGBTQコンテンツに特化した動画配信サービス「GagaOOLala(ガガウララ)」の特別協力により、世界でも配信中。再生数は、グローバルランキングで初週から第1位を維持しており、世界的な人気を誇っている。

メモリアルブックには、駒木根と新原が演じる“羽山×白崎バージョン”と、劇中ドラマ「昼のゆめ」で羽山と白崎が演じている“涼二×拓海バージョン”の撮り下ろしグラビアを掲載。また、駒木根と新原の独占対談、佐久間はじめ役の宇佐卓真、山瀬一真役の南雲奨馬の独占インタビューを、オフショットや場面写真とともに収録している。さらに、堀江貴大監督×川崎僚監督の座談会、原作者・夏野氏×編集・梶川恵氏×プロデューサー・江川智氏の鼎談(ていだん)も見逃せない。

さらに、駒木根葵汰オフィシャルファンクラブ「きいとも」限定の駒木根生写真特典付き販売、アスマート限定の新原生写真特典付き販売、株式会社TORICO(ドラマ「25時、赤坂で」ポップアップストア会場での店頭販売及びTORICO運営の各通販サイトでのWEB販売)での駒木根&新原生写真特典付き販売といった、特典付き販売施策が展開されるほか、Amazon限定表紙版の販売も決定している。

原作・ドラマ問わず、「25時、赤坂で」ファンは必見の内容となっている。購入者特典含め、ぜひ手に取っていただきたい。

【駒木根葵汰(羽山麻水役)コメント】

「今回、『25時、赤坂で』の公式本を出させていただくということは、視聴者の方に作品を喜んでいただいている証かと思いますので、本当にうれしく思います。ドラマの撮影が終わってからある程度時間が経ったタイミングで、また羽山の役衣装を着ることができるとは思ってもいなかったので、それもうれしかったです。撮影ではシャボン玉を吹いたりもして、羽山と白崎の関係性を懐かしく感じました。ドラマの本編では描かれなかった2人の関係性を想像しながら撮影できたので、皆さんも、この本を手に取って、2人のドラマの後の生活など、いろんな想像をしながら楽しんでいただきたいです」

【新原泰佑(白崎由岐役)コメント】

「僕たちが出演していた作品を、ドラマが終わってからも本という形で楽しんでいただけるのはとてもうれしいです。さらに『25時、赤坂で』を盛り上げていきたいという気持ちだったので、発売が決まってとてもうれしい思いです。今回、羽山と白崎としてだけでなく、劇中劇の『昼のゆめ』の涼二と拓海の世界観でも撮影しました。劇中劇の世界を本でも楽しんでいただけるということで、新たな試みと面白さがあるなと感じています。この本を通して、ドラマのその後を想像できるような、ドラマに収まりきらなかった羽山と白崎の空気感をお届けできるのではと思っています」

【宇佐卓真(佐久間はじめ役)コメント】

「『25時、赤坂で』という、たくさんのファンの方々がいらっしゃる大人気漫画を原作に、僕もキャストの一員となってドラマを制作しました。その制作の過程で築き上げられた関係性や裏話がいろいろと載っています。公式本をご覧いただいて、“このシーンを見返してみよう”というように3回目、4回目・・・とドラマもまたご覧いただき、楽しんでいただけたらと思います」

【南雲奨馬(山瀬一真役)コメント】

「僕自身、原作漫画を何回も読んで楽しんでいたのですが、公式本を読んでいただけると、ドラマを違う目線で味わえると思います。“あの行動は、ああいう意味だったんだ”と分かったり、ドラマを2回目、3回目と楽しめると思いますので、ぜひ本をチェックしてください」

【原作者・夏野寛子氏コメント】

「ドラマ放送はまもなく終わってしまいますが、公式本を枕元に置いて、まだまだ一緒に「25時、赤坂で」を楽しみましょう。そのために、ぜひ本を買ってください」

© 株式会社東京ニュース通信社