新潟伊勢丹で、お中元のギフトセンターの出陣式が開催されました。物価高のなかにあっても特別な商品や、金山の世界遺産登録が期待される佐渡にちなんだ商品がそろいました。
お中元センターの開設にあわせてあがったかけ声。新潟伊勢丹は、今年は2500種類の商品を揃えました。
■入澤芽生記者
「新潟県の銘品がズラーっと並ぶ中でも、新潟伊勢丹40周年を記念したこちらの商品。この6品は、お中元でしか購入できない限定の商品となっています。」
県産食材などにこだわり、中でも金山の世界遺産登録が期待される佐渡の商品は例年の1.5倍に増やしました。
■新潟伊勢丹 加藤温子店長
「地元愛を一緒になって協業できたらと思っておりますので。」
物価高が続く中で迎えるお中元シーズン。買い求める人の財布のひもは…
■新潟市北区
「お金も気にはなるけれど、それよりもちょっとお値段が高くても自分がおいしいなと思うものを贈りたい。」
新潟伊勢丹のお中元ギフトセンターは、7月29日まで開設されます。
