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湯沢町の国道17号のスノーシェッド内でさび片が落下し、通りかかった乗用車のフロントガラスに接触しました。
北陸地方整備局長岡国道事務所によりますと、5日午前11時半ごろ、湯沢町の国道17号にある堀切スノーシェッドを乗用車が通りかかったところ、落下してきたさび片がフロントガラスにぶつかりました。鉄骨の経年劣化で落下したものとみられています。乗用車に乗っていた人にけがはありませんでした。
長岡国道事務所は6日以降、堀切スノーシェッドを始め、同じ作りの施設の点検を進めることにしています。点検の際は片側通行規制となるため、付近を通る人に注意を呼び掛けています。